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「一宮の家」現場レポート ~建て方の後から気密検査まで

2020.1.15
現場レポート

こんにちは!スタッフです。
シンプルノート一宮スタジオのモデルハウス『一宮の家』は着々と建築中です♪

過去のレポートはコチラ↓

ちょっと変わったモデルハウスをつくります
「一宮の家」現場レポート ~基礎
「一宮の家」現場レポート ~建て方

建て方が終わった後からの工事の様子をご紹介していきますね~!

 

↓屋根にルーフィングと呼ばれるシートを貼っていきます。これによって雨水の侵入を防ぎます。

 

↓筋交いや金物の施工をして・・

 

↓第三者機関の検査を受けます~

 

↓検査の後は、大工さんが下地工事を進めていきます~

 

↓外壁材も通気がとれるように通気金物を使用して施工していきます。湿気対策は重要ですからね~

 

↓断熱材の施工は現場にて吹き付け工事を行います

家が出来上がったら見えなくなっちゃう部分ですよね~

 

断熱材そのものの熱の伝えにくさだけじゃなく、いかに隙間なく施工できているのか?って、とっても大切なことなんです!

 

断熱材を吹いて終わりではないですよ~。
↓サッシまわりは、なにもしないと気密がとりにくい箇所ですのでこのように、コーキングをしっかりと。

 

↓で。こちらの写真は、気密検査を実施しているところです。

 

気密性を表すC値は実測値なので、こうやって現場で測定するんですよ。

 

C値って何~?と思われた方は、こちらのブログをどうぞ♪

「断熱性と気密性」

 

 

次回のレポートをお楽しみに(^^)/

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