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ワーママの時間術から考える「減らす・省くこと」

2021.1.22
暮らしを考える

1日は24時間で、どんなに忙しくても、やりたいことがあったとしても

それ以上に増えることはありませんよね。

 

先日、ワーキングマザーやワーママなどと呼ばれる

働くお母さんの時間術について、聞く機会がありました。

こんにちは。三協建設 堀内です。

 

仕事だけに専念できていた独身時代とは生活が一転し、

家事に、子育てに・・と担う役割が一気に増え、

時間がどれだけあっても足りない・・・と

日々試行錯誤を繰り返しながら、

時間の使い方がどんどんアップデートされていくということでした。

 

また、仕事が終わらなければ残業すればよかった独身時代とは違い

保育園のお迎え時間というタイムリミットが強制的に設定されていますし、

会社で働いている時間も、いつ子どもの保育園から

体調不良などの呼び出しがあるか分かりません。

だから、突発的な事態が起きても、業務が円滑に進むよう、

タスクの見える化や同僚との情報共有、

効率のよいスケジューリングなど、独身時代よりより一層

工夫するようになったとのことでした。

そのためには、「やって当たり前」「やるのが普通」という固定概念で

やっていたことを根本から見直し、必要でないものについては

「やらない」という選択をして、限られた時間の中で重要なものに

時間をつかえるようになったとのことでした。

 

具体的な例に、なるほど・・・と思いながら聞いていたのですが、

これは、家づくりにもいえることなのではないか?とふと思いました。

 

どこかで読んだ例えで、「時間とお金のつかい方は似ている」

というような一節がありました。

 

時間もお金も、限りがなく、いくらでも使えるのなら

好きなことにどれだけ費やしても、構いませんよね。

しかし、持っている時間にも、お金にも限りがあります。

その中であれも、これも、それも全部やりたい、

全部欲しいということは、到底叶わないことです。

 

何かを選ぶことは、何かを選ばないということですし、

何かを加えるためには、何かを減らさないといけないということです。

 

数十年前に比べると、今の家の値段ははるかに上がっています。

住宅ローンの借入額は、20年程前は平均1,900万円だったのが

今は平均3,100万円に上昇しています。

 

技術の進歩と共に、性能も昔に比べてはるかに良くなっていますし、

物価の上昇と共に、材料などのコストも上がっています。

 

さらに、昔に比べて、簡単に情報が手に入る今、

世の中にあふれる多種多様な商品の情報に触れると、

「無い」より「有る」方がいいに違いない

「少ない」より「多い」方がいいに違いない

と、夢のマイホームに、あれもこれもと、

付け加えたくなることでしょう。

 

しかし、これからの時代、

増えた分に見合った収入の増加が期待できるのでしょうか?

 

少子高齢化が進み、現役世代が減っていくことにより

社会保障費の負担は増えていくことでしょう。

高度成長期のような右肩上がりの収入増が期待できない中、

可処分所得は逆に減っていくことも予想できますよね。

 

限られたお金の中で、本当に叶えたい要望は何なのか?

そしてそれを実現させるには、「あって当たり前」「あるのが普通」という

従来からの固定概念に縛られることなく、

あえて「減らすことや省くこと」も、

考えることが大切なのではないでしょうか。

 

そしてこの概念は、「シンプルノートの家づくり」そのものともいえます。

 

限りあるお金と時間の中で

あなたが本当に叶えたいこと・やりたいことはなんですか?

 

では、また。

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