「マイホーム=節約生活?」家を建てた後も、心にゆとりが持てる暮らしを
2025.06.20

家づくりって、「夢のマイホームを手に入れたい!」というワクワクと同時に、「これから何十年もローンを払い続けられるかな…?」という不安も、正直ありますよね。
そんな中で、今日はこんなお話をしたいなと思います。
こんにちは。三協建設の堀内です。
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小さな楽しみを、手放さない暮らし
突然ですが、あなたの趣味はなんですか?
「趣味って言えるほどのものはないかも…」という方もいるかもしれません。
でも、たとえば一日の終わりに飲む一杯のビールや、休日にゆっくり淹れるコーヒー、お友達とのランチ、月に一度の外食…。
そんなささやかな“楽しみ”って、誰にでもあるのではないでしょうか。
私にとっては、一日の締めくくりに飲むビールが、小さな楽しみのひとつ。
ぐいっと飲むそのひと口に、「今日も一日おつかれさま」と、自分をねぎらう時間でもあります。
でも、もし家を建てたことで、こうした日々のちいさな楽しみを手放さなければいけないとしたら…
…それって、ちょっと寂しいと思いませんか?
背伸びしすぎた家づくりがもたらすもの
「もうちょっと頑張れば、月々このくらい払えるはず」
「一生に一度のことだから、少し背伸びしてでも…」
そんな気持ちで、ちょっとだけ背伸びした家づくりをする方も少なくありません。
たしかに、マイホームは夢。
頑張って手に入れる価値のあるものです。
でも、それによって、今まで大切にしてきた小さな楽しみや家族とのお出かけ、趣味の時間を「節約しなくちゃ」と我慢するような毎日になってしまったら?
せっかくのマイホームが、ちょっと窮屈な存在になってしまうかもしれません。
建てた当初は「夢の家があるから」と我慢できても、それが何年も続いたら…気づかないうちに、ストレスが積み重なってしまうこともあるんです。
“建てた後”の暮らしも見据えた家づくりを
家づくりは、「建てること」がゴールではありませんよね。
本当のスタートは、「その家で、どんな暮らしをしていくか」です。
だからこそ、私たちが大切にしているのは、「建てた後の暮らしまで見通す家づくり」です。
・これから先、どんな暮らしをしていきたいか?
・子どもが大きくなったとき、教育費や車の買い替えは?
・老後も安心して過ごせるだろうか?
三協建設では、こういった将来のことを具体的にイメージしながら、一人ひとりのライフスタイルに寄り添ったライフプランシミュレーションを行っています。
現在の収支だけでなく、10年後、20年後の家計の変化も見据えた資金計画を立てることで、「この先も、ずっと安心して暮らしていける」家づくりをご提案しています。
無理をして理想を詰め込むよりも、「わたしたちらしい」暮らしを守れる家のほうが、きっと心地よく長く愛せるのではないでしょうか。
わたしらしい暮らしに、ちょうどいい家
家づくりには“正解”がありません。
けれど、「無理のない予算で、今も未来も心地よく暮らす」ということは、すべてのご家族に共通する、大切なテーマだと私たちは考えています。
趣味を楽しんだり、家族と出かけたり、季節を味わったり。
そんなあたりまえの喜びを、これからもずっと大切にしていけるように。
「夢のマイホーム=節約生活」ではなく、「夢のマイホーム=わたしらしい暮らしを叶える場所」になるように。
一緒に、ちょうどいい家づくりを始めてみませんか?
まずは、気軽にお話ししてみませんか?
三協建設では、「オンライン住まい相談会」を開催しています。
「うちの場合、どれくらいの予算が安心?」
「将来まで見据えた計画って、どうやって立てるの?」
そんな疑問にも丁寧にお応えしながら、あなただけの家づくりを一緒に考えていきます。
住まいのこと、暮らしのこと、そしてあなたのこれからのこと。
まずはオンラインで、ゆっくりとお話を聞かせてくださいね。
では、また。