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26坪の平屋でも、ここまでできる。中庭から光を取り込む家づくりの工夫

2026.04.07

26坪の平屋でも、ここまで心地よくできる理由

「平屋がいいけど、広さはどれくらい必要ですか?」

家づくりのご相談でよくいただく質問です。

結論から言うと、26坪でも十分に“豊かな暮らし”は実現できます。

むしろ、広さに頼らないことで

・無駄なスペースを省ける

・動線が短くなる

・コストバランスが整う

といったメリットが生まれます。

今回ご紹介するのは、26坪の平屋。

ただコンパクトなだけではなく、「どう暮らすか」から設計した住まいです。

太陽の動きを読み切った間取り設計

この家の大きな特徴は、「太陽の動き」を前提に設計されていること。

朝・昼・夕方、それぞれの時間帯でどこから光が入り、どこに影ができるのか。

これを事前にシミュレーションしながら、

・窓の位置

・中庭の配置

・部屋の並び

を決めています。

その結果、日中は照明に頼らなくても過ごせる明るさを確保。

「なんとなく明るい」ではなく、“意図して明るくしている”のがポイントです。

動画で解説

 

外に閉じて、内に開く「中庭のある平屋」

この住まいは、外から見るととてもシンプル。

むしろ少し閉じているようにも見えるかもしれません。

でも一歩中に入ると、空気が変わります。

中心にあるのは、中庭。

この中庭を囲むように空間を配置することで、

・外からの視線を遮る

・カーテンに頼らない暮らし

・家のどこにいても光を感じられる

という状態をつくっています。

つまり、「外に開かなくても、明るくて開放的に暮らせる」ということ。

これ、実際に体感するとかなり価値観変わります。

26坪とは思えない、広がりのある空間設計

コンパクトな平屋でやりがちなのが、“部屋を詰め込みすぎて狭くなる”パターン。

この家では逆に、

・廊下を極力つくらない

・空間をゆるやかにつなぐ

・視線の抜けをつくる

といった工夫をしています。

その結果、面積以上に広く感じる。

さらに平屋なので、上下移動もなし。

家事も育児も、かなりラクになります。

プライバシーと開放感は、両立できる

よくあるのが、「明るくしたいけど、外からの視線が気になる」という悩み。

この家は、中庭を使うことでそれを解決しています。

・外周は閉じる

・内側だけ大きく開く

この設計によって、カーテンを閉めっぱなしにする必要もなくなります。

つまり“本当の意味での開放感”が手に入るわけです。

平屋×26坪×中庭という選択がもたらすもの

このサイズ感だからこそ得られるのは、

・掃除のしやすさ

・空調効率の良さ

・家族の気配を感じやすい距離感

そして何より、「ちょうどいい」という安心感です。

広すぎて持て余すこともなければ、狭くてストレスになることもない。

このバランスが、長く心地よく暮らすためには重要です。

まとめ|シンプルノートの家、見てみませんか?

小さな平屋でも、設計次第でここまで変わります。

大切なのは、広さではなく“考え方”。

どう光を取り込むか、どう視線をコントロールするか。

その積み重ねが、心地よさにつながっていきます。

写真や図面だけでは分かりにくい部分も多いので、実際の空間を体感してみるのがいちばん早いです。

シンプルノートの家づくり、一度見てみませんか?

FAQ

Q. 26坪の平屋は狭くないですか?

A. 設計次第で体感は大きく変わります。

廊下を減らし、空間をつなげることで、実際の面積以上の広がりを感じられます。

Q. 平屋に中庭をつくるメリットは?

A. 採光・通風・プライバシーの3つを同時に解決できる点です。

外からの視線を遮りながら、明るく開放的な空間が実現できます。

Q. 平屋はコストが高くなりませんか?

A. 一般的には坪単価は上がる傾向がありますが、延床面積を抑えることで総額バランスを整えることが可能です。

Q. カーテンなしの暮らしは本当に可能ですか?

A. 外周を閉じて中庭側に開く設計にすることで可能です。

立地条件に左右されにくいのも特徴です。

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