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共働きでも快適!家事ラク間取りで暮らす平屋・注文住宅の家づくり

2025.09.02

共働き世帯の「家事時間」のリアル

最近の住宅相談に訪れるご夫婦の多くが「共働き世帯」。

朝は慌ただしく出勤準備、夜は保育園や習い事の送り迎えに夕飯づくり。

気づけば一日があっという間に過ぎていきます。

とくに共働き世帯の多くが口をそろえるのが「家事に追われて自分の時間がない」という声。

✓洗濯物を干す・たたむだけで時間がかかる

✓キッチンとダイニングが遠く、配膳や片付けで何度も往復する

✓子どもが遊ぶリビングとキッチンが離れていて目が届かない

こうした“ちょっとした不便さ”の積み重ねが、毎日の疲れやストレスに直結しているのです。

家事ラクな間取りで暮らしが変わる

家事は「やらなければならないこと」だからこそ、いかに効率的にこなせるかが重要。

間取りの工夫次第で、家事にかかる時間や労力は大きく変わります。

たとえば、

✓洗濯機 → 干す → しまう を一カ所で完結できるランドリールーム

✓キッチン横に食品庫を設けて、まとめ買いもスッキリ収納

✓帰宅後すぐに手洗い・荷物置きができる玄関まわり

このような小さな工夫が積み重なると、「毎日の家事がラクになる家」へと変わっていきます。

動線の工夫で「ながら家事」を実現

家事の負担を減らすカギは「動線設計」。

とくに人気が高いのが「家事動線が短い間取り」です。

◎洗濯動線の工夫

・脱衣所に洗濯機を設置

・すぐ隣にランドリールームを配置

・室内干し&乾燥機で効率よく乾かす

・そのまま隣のファミリークローゼットへ収納

「洗う・干す・しまう」がワンストップで完結するため、家族全員分の洗濯も時短に。

◎キッチン動線の工夫

・回遊できるアイランド型キッチン

・ダイニングまで一直線の動線

・背面収納に家電や日用品をまとめて配置

配膳・片付けがスムーズになり、子どもたちも自然にお手伝いしやすくなります。

収納計画が暮らしのストレスを減らす

「片付かない家」は、共働き世帯の大きな悩みの一つ。

必要な場所に収納がないと、モノが出しっぱなしになり、余計に掃除や片付けの手間が増えてしまいます。

そこで大切なのが「必要な場所に必要な収納」を計画すること。

✓キッチン周りにはパントリー

✓リビング横にファミリークローゼット

✓玄関にはシューズクローク+コート掛け

など・・

収納場所を生活動線に沿ってつくることで、「しまう」「取り出す」がスムーズに。

毎日のちょっとした行動がラクになり、自然と家が片付きやすくなります。

子育て期から将来まで見据えた家づくり

共働き世帯の多くは、子育て真っ最中。

しかし家は一生の住まいですから、10年・20年後の暮らしも視野に入れておくことが大切です。

・子どもが小さい時期 → 家事ラク・子育てしやすい間取り

・子どもが成長して独立後 → 夫婦2人でも暮らしやすい間取り

例えば、仕切りを後からつけられる子ども部屋や、将来は寝室として使えるフリースペースなど、「ライフステージに合わせて変化できる間取り」は、長い目で見ても安心です。

シンプルノートの提案する“合理的な暮らし方”

私たちが提案している「シンプルノート」は、ただオシャレな家をつくるだけではありません。

家事ラクをはじめ、平屋の家づくりをベースに、毎日の生活を合理的にデザインする住宅です。

✓動線を短くすることで「家事時間」を減らす

✓必要なものだけを残す収納計画で「片付けやすさ」を叶える

✓将来の暮らし方を見据えた無駄のない設計

こうした考え方をベースにすることで、共働き世帯に本当に必要な「心地よさ」と「余裕のある暮らし」が実現できます。

まとめ

共働き世帯にとって、家事は“避けられない毎日のタスク”。

だからこそ、家づくりで「いかにラクにできるか」を考えることが大切です。

✓動線を短くして家事時間を減らす

✓収納を計画的につくって片付けやすい家にする

✓子育て期から将来まで、長く心地よく暮らせる間取りにする

これらの工夫は、毎日の暮らしに小さな余裕を生み出し、家族の笑顔にもつながります。

「家事に追われる生活から、家族との時間を楽しめる暮らしへ」

そんな住まいを一緒に考えてみませんか?

まずはお気軽に、モデルハウス見学からどうぞ

では、また

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