こんにちは、三協建設の堀内です。

「そろそろ家づくりを考えたいな…」と思ったとき、最初の一歩として多くの方が選ぶのが モデルハウス見学。

でも実際に足を運んでみると、

「どこを見ればいいの？」

「営業されるのが苦手…」

「素敵だけど、自分たちの暮らしに合うのかな？」

と迷ったり、不安に感じることもあるはずです。

そこで今回は、一宮市で注文住宅を検討中の方に向けて、モデルハウス見学のコツやチェックポイントをお伝えします。

さらに、私たち三協建設がご提案する「シンプルノート」の家づくりについても紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

モデルハウス見学に行く前に知っておきたいこと

モデルハウスは“住まいのショールーム”。実際に生活する家よりも豪華に仕上げてあることが多いのが特徴です。

例えば、標準仕様ではなくオプションをふんだんに使っていたり、現実的には少し大きめのサイズで建てられていることもあります。

だからこそ大切なのは、

・「自分たちの暮らしに置き換えてイメージできるか」

・「等身大の家を体感できるか」

この2点です。

モデルハウスでチェックすべき5つのポイント

見学するときは、なんとなく歩き回るのではなく、暮らしを想像しながらチェックするのが大切です。

① 動線

玄関からリビング、キッチン、水回りまでの動きやすさ。

「買い物帰りにすぐ冷蔵庫に荷物を入れられるか」など、日常のシーンを想像しながら見てみましょう。

② 採光と風通し

窓の大きさや配置、中庭の有無で室内環境は大きく変わります。

特に一宮市は夏暑く冬寒い地域なので、自然の光と風をどう取り入れるかは重要なポイントです。

③ 収納量

「おしゃれだけど収納が少ない」と後悔する方は多いもの。

どこにどれくらい収納があるか、日用品や季節物をどう収められるかを見てみましょう。

④ 家事ラク設計

共働き世帯が増えるなか、家事のしやすさは大事なテーマ。

ランドリールームの広さや洗濯動線など、実際に自分が動いてみるイメージで確認するのがおすすめです。

⑤ 空間の心地よさ

広さだけでなく「落ち着けるか」「居心地がいいか」も大切。

素材の質感や照明の明るさも、自分に合うかどうかを感じてみてください。

一宮市でモデルハウス見学するメリット

「ネットや雑誌の写真でも十分じゃない？」と思うかもしれません。

でも、実際に足を運ぶことでしかわからないことがたくさんあります。

地域に合った家づくりが体感できる

　一宮市特有の気候や土地の広さに合わせた設計を見られる。

最新の住宅性能を実感できる

　断熱・気密・耐震など、スペックを体感するのは現地だからこそ。

暮らしのスケール感がわかる

　写真では広く見えたリビングが、実際に立ってみるとちょうどいいサイズ…なんてことも。

三協建設「シンプルノート」のモデルハウスの特徴

私たちがご案内している「シンプルノート」のモデルハウスは、“引き算のデザイン”をコンセプトにしています。

無駄を削ぎ落としたシンプルな美しさ

外観はできるだけ装飾を減らし、シンプルで飽きのこないデザインに。

コストを抑えながらもスタイリッシュに見える工夫をしています。

中庭のある暮らし

住宅地でも人目を気にせず、自然光や風を楽しめるのが中庭の魅力。

プライバシーを守りつつ、開放感ある暮らしが叶います。

家事ラク動線

キッチンから洗面室、ランドリースペースへ直線でつながる設計など、共働き世帯にうれしい工夫を実現。

等身大のサイズ感

豪華な見栄えよりも、実際に暮らしやすい間取りと仕様を大切にしています。

「これなら自分たちにもできそう」と思っていただけるはずです。

見学をもっと有意義にするための準備

せっかく足を運ぶなら、質問を事前に用意しておくのがおすすめです。

・光熱費はどれくらい？

・土地の形状によって間取りはどう変わる？

・メンテナンス費用は？

・予算に合わせてできる工夫は？

こうした疑問を直接プロに聞けるのが、見学の大きなメリットです。

まとめ

モデルハウス見学は「ただ見て終わり」ではなく、自分たちの暮らしに置き換えて考える場です。

動線や光、収納、家事のしやすさなどを体感しながら、理想の家づくりをイメージしてみてください。

そして、一宮市で注文住宅を検討中の方には、ぜひ三協建設の「シンプルノート」モデルハウスを見学いただきたいと思います。

住宅地の中で実際に売りにだされていた土地に建てた、等身大のサイズ感と、無駄を削ぎ落としたシンプルな美しさを体感できるはずです。

まずは「体験」から。

あなたの理想の暮らしを、一緒に見つけていきましょう。

では、また。

では、また。