三協建設株式会社

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予算内で家づくりをするために取っ払いたいモノ

2018.8.10
お金・設計・仕様

もうすぐ、お盆の時期ですね。

新のお盆として7月13日~16日ごろをお盆とする地域と

旧のお盆(月遅れのお盆)として

8月13日~16日ごろをお盆とする地域とがあるようです。

この尾張・名古屋のエリアでは8月が多いでしょうか。

こんにちは。シンプルノート熱田スタジオ 堀内です。

 

三協建設では、8月11日~8月15日の間を

夏季休業とさせていただきます。

この期間中に頂いたお問い合わせは

8月16日以降に順次お返事させていただきますので、ご了承ください。

 

さて、家づくりのお話です。

せっかく家を建てるんだから、

部屋はできるだけ広くとりたいな・・・

部屋数も多くしたいな・・・

収納もたっぷり欲しいな・・・と思うのが、

誰しも、当たり前の気持ちだと思います。

 

家づくりは、建ててしまうと、やり直しがきかないものだからこそ

後悔しないためにも妥協はしたくないと思われるのではないでしょうか。

 

しかし、家づくりでは、全ての方に必ず

「予算」というものが存在するわけです。

面積が大きくなれば、それに連動してコストも高くなってきます。

予算内で理想に近い家づくりを実現するためには、

いかに家の面積を大きくせずに、

それでも広く感じてもらう。

その上で、暮らしやすい間取りに。

といったことがポイントになってきます。

 

そのためには大切なことがあります。

 

『固定概念』と、

『ムダ』を限りなく取っ払う

ということです。

 

例えば、多くの方が、

「平屋はコストが高いし、土地も広くないと無理にきまってる。

自分たちには無理なんだから、2階建てしか選択肢はないんだ」

こんな風に思い込んでしまっています。

 

確かに、同じ面積で比較すれば、

同じ材料を使った場合、

平屋は確実に2階建てよりも高くなってしまいます。

なぜなら屋根も基礎も2階建ての倍になるし、

そうなれば断熱材を施工する面積も必然的に増えます。

 

しかし、よーく考えてみてください。

そもそも同じ面積で比較すること自体が間違っているんです。

 

なぜなら、平屋にした場合、階段も要らなくなれば、

2階の各部屋へと続く廊下も要らなくなるからです。

こう考えると、平屋は2階建てに比べて、

2帖+2帖+2帖=6帖

つまり3坪程度は面積を小さくできることになりますよね。

もちろん、部屋数も広さも収納量も全く同じままで。

 

そして、平屋にすることはつまり、

ワンフロアでの暮らしになるということです。

ある部屋とある部屋を兼ねながら利用することが出来るようになるので、

必要最低限の部屋数で間取りが考えられるようになります。

 

分かりやすく言うと、客間と子供部屋ですね。

よく、おじいちゃんおばあちゃんが泊まりに来た場合に

客間が必要になるというお話をお聞きしますが、

これはおそらくお子さんがまだまだ小さいうちの話でしょう。

 

まだまだお子さんが小さいうちは、

寝室で家族みんなで寝ているでしょうから、

おじいちゃんおばあちゃんが泊まりに来た時は、

子ども部屋を寝室として使ってもらえばいいのではないでしょうか?

そうすれば、わざわざ客間という

ほとんど利用しない「お客様専用室」をつくる必要がなくなります。

 

これも固定概念を取っ払ううちの1つですが、

こうすることで1部屋少なくプランすることが出来るので、

さらに家を3坪コンパクトにすることが出来るようになるんですよね。

 

となれば、平屋にすると6坪も2階建てよりも小さくなります。

もし同じ面積の場合、平屋のほうが300万円高くなってしまうとしましょう。

でも、6坪小さくすることで300万円コストがカット出来るとしたら?

そうですよね。

同じコストで平屋を建てることが出来るようになりますよね。

 

しかも、おそらく2階建てよりもはるかに暮らしやすいはずですし、

これは、将来的に考えても間違いないでしょう。

また、耐震性も平屋に勝るものはありません。

なぜなら、上に荷重がかからないですし、下半身がしっかりしていますからね。

 

さらに、面積カット&ワンフロアにすることで、

冷暖房の効率も高くなりますし、

そうなれば光熱費だってコントロールしやすくなります。

 

将来的なメンテナンス費用も安く済むでしょうし、

庭の手入れだって楽になりますよ。

だって、家の1階の面積が大きい分、庭の面積は少なくなっていますからね。

この季節に面倒な草抜きも、けっこう楽になるのではないでしょうか?

 

といった感じに、1つの例として平屋をご紹介させていただきましたが、

なにも必ずしも平屋がいいわけではありません。

日照・近隣状況・立地といった

その土地が持つ条件によってベストな提案があるわけですから。

 

でも、せっかく世界にたった一つの注文住宅で家を建てるんだから

固定概念に縛られず、自分たちが本当に望む住まいを

考えてみてくださいね。

 

また、誰もがあれも欲しいこれも欲しいと思うものですが、

その点についても、本当にそれは必要なのか?を

「生涯において」と「何故なのか?」をキーワードに

じっくりと考えていただければと思います。

 

では、また。

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