BLOG

くらしとおかねの学びばブログ

TOPくらしとおかねの学びばブログ土地探しで予算オーバーしないために|一宮市・名古屋市周辺で注文住宅を考える方へ

土地探しで予算オーバーしないために|一宮市・名古屋市周辺で注文住宅を考える方へ

2026.08.25

土地探しで予算オーバーしないために|一宮市・名古屋市周辺で注文住宅を考える方へ

こんにちは。三協建設の堀内裕輔です。

注文住宅を考え始める時、

「まずは土地を探さないと」
「いい土地が見つかってから、住宅会社に相談しよう」
「土地が決まっていないのに、家の相談をしてもいいのかな」

と思われる方は多いと思います。

もちろん、土地は家づくりにとってとても大切です。

✓どのエリアに住むのか
✓どのくらいの広さが必要なのか
✓日当たりはどうか
✓駐車場は何台分必要か
✓学校や職場への距離はどうか

考えることはたくさんあります。

ただ、土地探しで気をつけていただきたいのは、土地だけを先に決めてしまうと、家づくり全体の予算が崩れてしまうことがあるということです。

土地は買えた

でも、建物に使える予算が少なくなった

外構や諸費用を入れたら、思っていたより総額が大きくなった

住宅ローンの返済が重くなって、建てた後の暮らしに余裕がなくなった

こういったことは、できれば避けたいですよね。

今回は、一宮市・名古屋市周辺で注文住宅を考えている方へ、土地探しで予算オーバーしないために、最初に考えておきたい土地・建物・暮らしのバランスについてお伝えします。

土地探しは、家づくりの予算を大きく左右します

家づくりの予算を考える時、つい建物の価格や住宅ローンの月々の返済額に目が向きがちです。

でも、土地から購入する場合、土地にいくら使うかによって、その後の家づくりは大きく変わります。

土地に予算をかけすぎると、建物や外構、諸費用に使える金額が少なくなります。

反対に、土地だけを安さで選んでしまうと、造成や地盤改良、給排水工事、外構などに費用がかかり、結果的に総額が大きくなることもあります。

つまり、土地探しは「土地代だけ」の話ではありません。

✓その土地で家を建てるために、どんな工事が必要になるのか
✓どんな建物が建てられるのか
✓外構まで含めて、暮らし始める状態にするには何が必要なのか
✓住宅ローンを組んだ後も、無理なく暮らしていけるのか

ここまで考えて、はじめて土地選びができます。

土地は、家づくり全体のスタート地点です。

だからこそ、土地の価格だけで判断しないことが大切です。

土地価格だけで判断すると、予算オーバーにつながることがあります

土地探しをしていると、

「この土地は予算内だから良さそう」
「このエリアでこの価格ならお得かも」
「少し高いけど、条件が良いから買っておきたい」

と思うことがあります。

もちろん、土地の価格は大切です。

ただ、土地価格だけで判断してしまうと、あとから必要な費用が見えてきた時に、家づくり全体の予算が苦しくなることがあります。

たとえば、

・古い建物の解体が必要

・高低差があり造成工事が必要

・地盤改良が必要になる可能性がある

・上下水道の引き込みが必要

・駐車場やアプローチに外構費用がかかる

といったことです。

土地情報に出ている価格だけを見ていると、こうした費用や設計上の工夫までは分かりません。

土地そのものは予算内でも、建物・外構・諸費用まで含めると、想定より総額が大きくなることがあります。

注文住宅で大切なのは、土地を買うことではなく、その土地で無理なく暮らせる家を建てることです。

一宮市・名古屋市周辺で土地を探す時に考えたいこと

一宮市や名古屋市周辺で家づくりを考える場合、エリアによって土地の条件は大きく変わります。

・駅に近い場所
・学校や生活施設が近い場所
・昔からの住宅地
・新しい分譲地
・郊外で広さにゆとりがある土地
・道路が狭い土地
・周囲に建物が近い土地

同じ「一宮市」「名古屋市周辺」といっても、土地の特徴はさまざまです。

そして、土地の特徴が違えば、建て方も変わります。

広さだけでなく、道路の向き、隣地との距離、周囲の建物、駐車計画、日当たり、視線、風の抜け方なども考える必要があります。

一宮市周辺では、車を使う暮らしを前提にされる方も多いと思います。

その場合、駐車場の台数や出入りのしやすさも大切です。

名古屋市周辺では、土地の広さや隣地との距離が限られることもあります。

その場合、外からの視線をどう遮りながら、室内に光を取り込むかが大切になります。

土地探しでは、エリアや価格だけでなく、その土地でどんな暮らしができるかを見ていくことが必要です。

土地を決める前に、建物に必要なことを整理しましょう

土地を探す前に、まず考えておきたいのは、どんな暮らしをしたいかです。

・平屋がいいのか、二階建てがいいのか
・1階で暮らしを完結させたいのか
・収納はどのくらい必要か
・洗濯や帰宅動線をどうしたいか
・庭や外部空間をどう使いたいか
・駐車場は何台必要か

こうしたことを整理しないまま土地を探すと、土地を買った後に、

「思っていた間取りが入らない」
「駐車場を確保すると、庭や中庭が取りにくい」
「建物を建てると、外構に使える余白が少ない」
「希望する暮らしに対して、土地の形が合わない」

ということが起こる場合があります。

土地は広ければいいわけではありません。

形が整っていれば必ず良いわけでもありません。

その土地で、自分たちが望む暮らしが無理なく成り立つか。

ここを確認してから進めることが大切です。

外構や諸費用まで含めて考えることが大切です

土地と建物の予算を考える時、外構や諸費用が後回しになることがあります。

でも、外構は暮らしやすさに大きく関わります。

・駐車場
・玄関までのアプローチ
・ポストや門柱
・フェンスや目隠し
・庭まわり
・雨の日の動線

こうした部分は、家が完成してから「やっぱり必要だった」と気づくこともあります。

また、家づくりには登記費用、住宅ローンの諸費用、火災保険、引っ越し費用、家具・家電なども関わってきます。

土地と建物だけで予算を使い切ってしまうと、こうした費用があとから負担になります。

注文住宅の総額については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

注文住宅の本体価格だけで比較してはいけない理由|土地・外構・諸費用まで含めた総額の見方

住宅ローンだけでなく、建てた後の家計まで見る

土地と建物の総額が見えてくると、次に考えるのが住宅ローンです。

ここでも大切なのは、

「いくら借りられるか」

だけで判断しないことです。

銀行が貸してくれる金額と、自分たちが無理なく返し続けられる金額は同じではありません。

家を建てた後も、生活は続きます。

・教育費
・車の維持費や買い替え
・趣味や旅行
・帰省
・家電の買い替え
・メンテナンス
・将来の貯蓄

こうしたお金も、住宅ローンと同じ家計の中から出ていきます。

土地を優先しすぎて住宅ローンの返済が重くなると、建てた後の暮らしに余裕がなくなることがあります。

家づくりは、土地を買うことでも、建物を建てることでも終わりではありません。

その家で、家族が安心して暮らし続けられることが大切です。

住宅ローンの借入可能額と無理のない住宅予算については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

住宅ローンはいくら借りられる?借入可能額より先に考えたい「無理のない住宅予算」

南向き・整形地・広い土地だけが正解ではありません

土地探しをしていると、

「南向きがいい」
「きれいな四角い土地がいい」
「できるだけ広い土地がいい」

と思われる方は多いです。

もちろん、そうした土地には分かりやすい良さがあります。

ただ、南向き・整形地・広い土地だけが、暮らしやすい土地とは限りません。

南向きの土地でも、道路や隣家からの視線が気になれば、カーテンを閉めっぱなしになることがあります。

広い土地でも、外構費用や維持管理の負担が大きくなることがあります。

整った形の土地でも、周囲の建物の影響で思ったより光が入りにくいこともあります。

一方で、北道路の土地や旗竿地、変形地でも、設計の工夫によって明るく、落ち着いて暮らせる住まいになることがあります。

大切なのは、土地の条件だけで良い・悪いを決めないことです。

その土地の特徴をどう活かすか。

ここが、注文住宅の大切なところだと思います。

土地条件を設計で活かすという考え方

三協建設では、土地の条件を見ながら、そこに合った暮らし方を考えます。

たとえば、道路や隣家からの視線が気になる土地では、外に大きく開くのではなく、室内側に光や開放感を取り込む設計が有効な場合があります。

中庭を設けることで、外からの視線を気にせず、家の中に光を取り込むこともできます。

また、住宅密集地や北道路の土地でも、窓の配置や建物の形を工夫することで、明るさやプライバシーを両立できる場合があります。

土地を探す時に大切なのは、条件の良い土地を探し続けることだけではありません。

自分たちの予算や暮らし方に合う土地を見つけ、その土地でどう暮らしやすい家をつくるかを考えることです。

土地の条件を広げることで、家づくり全体の選択肢が広がることもあります。

土地探しは、住宅会社と一緒に考えた方がいい理由

土地探しは、不動産会社に相談するもの。

そう思われる方も多いと思います。

もちろん、不動産会社は土地情報のプロです。

ただ、注文住宅を建てるための土地探しでは、建物のことも同時に考える必要があります。

・その土地に希望する建物が入るか
・駐車場は確保できるか
・外構にどれくらい余白が必要か
・道路や隣地からの視線はどうか
・給排水などの追加費用がありそうか
・総額として無理がないか

こうしたことは、土地情報だけでは判断しにくい部分です。

土地を買ってから住宅会社に相談するのではなく、土地を検討している段階で一緒に見ることで、予算オーバーや後悔を防ぎやすくなります。

土地がまだ決まっていない段階でも、相談していただいて大丈夫です。

むしろ、土地が決まる前だからこそ、家づくり全体の予算や暮らし方を整理しやすいと思います。

三協建設が考える土地探しと資金計画

三協建設では、土地探しを「土地を買うための作業」とは考えていません。

✓その土地で、どんな暮らしができるのか
✓建物、外構、住宅ローン、建てた後の家計まで含めて無理がないのか
✓家族にとって、ちょうどいい家づくりにつながるのか

ここまで一緒に考えることが大切だと思っています。

・土地だけを見て決める
・建物だけを見て決める
・住宅ローンだけを見て決める

それぞれを別々に考えてしまうと、どこかに無理が出ることがあります。

家づくりは、土地・建物・お金・暮らしが全部つながっています。

だからこそ、最初の段階で全体を見ておくことが大切です。

注文住宅の予算全体については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

注文住宅の予算はどう決める?土地・建物・住宅ローン・家計から考える資金計画

三協建設が運営する「くらしとおかねの学びば」とは

くらしとおかねの学びばは、三協建設株式会社が運営する、家づくりとお金について考えるための相談の場です。

家を建てることを考え始めると、土地、間取り、住宅ローン、予算、教育費、保険、将来の貯蓄など、考えることがたくさんあります。

でも、本来これらは、ひとつずつ切り離して考えるものではありません。

「どんな土地を選ぶか」と同時に、

「その土地で、どんな家が建てられるのか」
「建物や外構まで含めて、総額で無理がないのか」
「家を建てた後も、どんな暮らしを続けたいのか」

を一緒に考えることが大切です。

・土地がまだ決まっていない方
・土地探しを始めたばかりの方
・気になる土地があるけれど、決めていいか不安な方
・住宅ローンや家計のことも含めて考えたい方

そんな方も、家づくりとお金をまとめて整理するところから始めていただけます。

土地探しは、価格ではなく「暮らし全体」で考えましょう

一宮市・名古屋市周辺で注文住宅を考える時、土地探しはとても大切です。

ただし、土地価格だけで判断すると、建物、外構、諸費用、住宅ローン、建てた後の家計に無理が出ることがあります。

土地は、買って終わりではありません。

その土地に家を建て、家族で暮らしていく場所です。

だからこそ、

・その土地で希望する暮らしができるか

・建物や外構まで含めて無理がないか

・住宅ローンの返済が重くなりすぎないか

・建てた後の生活も大切にできるか

・土地の条件を設計で活かせるか

まで見て考えることが大切です。

土地がまだ決まっていなくても大丈夫です。
住宅会社をまだ決めていなくても大丈夫です。

三協建設が運営するくらしとおかねの学びばでは、土地探し、家づくり、住宅ローン、建てた後の家計まで切り離さず、ご家族のこれからの暮らしに合わせて整理していきます。

「土地探しで予算オーバーしたくない」
「気になる土地があるけれど、決めていいか不安」
「土地・建物・外構・住宅ローンをまとめて考えたい」
「家を建てた後も、無理なく暮らせる計画にしたい」

そんな時は、一度ご相談ください。

家のこと、土地のこと、住宅ローンのこと。

ひとつずつ分けるのではなく、ご家族にとって無理のない形を、一緒に考えていきましょう。

くらしとおかねの学びば
代表:堀内裕輔
運営:三協建設株式会社

 


よくある質問

Q. 土地探しは、家づくりのどのタイミングで始めればいいですか?

土地探しを始める前に、まずは家づくり全体の予算と、どんな暮らしをしたいかを整理しておくことがおすすめです。

土地だけを先に決めると、建物や外構、諸費用に使える予算が見えにくくなることがあります。

Q. 一宮市・名古屋市周辺で土地を探す時、何を確認すればいいですか?

土地価格だけでなく、道路の向き、土地の形、隣地との距離、駐車計画、上下水道、地盤、外構のしやすさ、周囲からの視線などを確認することが大切です。

その土地でどんな家が建てられるかまで見て判断しましょう。

Q. 土地価格が安い土地は、家づくりの総額も安くなりますか?

必ずしもそうとは限りません。

土地価格が安くても、解体、造成、地盤改良、給排水工事、外構などに費用がかかる場合があります。

土地価格だけでなく、建物や諸費用まで含めた総額で考えることが大切です。

Q. 南向きの土地や整形地を選んだ方がいいですか?

南向きや整形地には分かりやすい良さがありますが、それだけが正解ではありません。

北道路、旗竿地、変形地でも、設計の工夫によって明るく落ち着いた住まいにできる場合があります。

土地の条件だけでなく、設計と暮らし方まで含めて考えましょう。

Q. 土地がまだ決まっていなくても、住宅会社に相談できますか?

できます。

むしろ、土地が決まる前に相談することで、土地・建物・外構・住宅ローン・建てた後の家計まで含めた家づくり全体のバランスを考えやすくなります。

Q. 気になる土地がある場合、購入前に相談した方がいいですか?

購入前に相談することをおすすめします。

その土地に希望する建物が建てられるか、外構や駐車計画に無理がないか、追加費用がかかりそうかなどを確認してから判断した方が、予算オーバーや後悔を防ぎやすくなります。

INDEX